仕事やプライベートが充実する習い事!アジア語レッスンのコツをご紹介

習い事

ベトナムやタイ、中国など、日本において多くのアジアの方々を目にする機会が増えています。コンビニの店員さんがアジアの方であったり、中国人の観光客がお店に訪れたりなど、コミュニケーションをとる機会もあるでしょう。そのため、習い事としてアジア語のレッスンを受ける方も多いようです。ここでは、アジア語レッスンで上達するコツについてご紹介します。

人気の習い事は語学レッスン

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習い事として、語学レッスンは高い人気を誇ります。

語学レッスンの中でも、最も人気が高いのは英語ですが、アジア語として人気の高い言語は次の4つです。

中国語

アジア語を習い事にする方の中で人気が高いレッスンは、中国語です。国連が定める6つの公用語の1つであり、英語の次に人気があります。中国語を公用語としているのは、中国と台湾、シンガポールです。中国語は声調言語と呼ばれており、1つ1つの音を上げたり下げたりして抑揚をつけるのが特徴です。どのような声調で発音するかで、意味が大きく違います。そのため、ネイティブにも通じる中国語が話せるようになるには、声調をマスターすることが必須です。

韓国語

韓国語は、韓流ドラマや韓流アイドルなどが好きな方に人気のある言語です。韓国と北朝鮮、中国の一部が、韓国語を公用語としています。韓国語は、ハングルを用いる点が特徴的です。文法や発音は日本語と近いため、ハングルを習得すれば比較的容易に上達できるでしょう。

タイ語

タイ語は32の母音があるうえに、5つの声調があるため発音にも気をつける必要があります。タイ語を公用語とするのはタイ王国のみでが、6000万人以上の方が使用しています。発音は難しいものの、数に合わせて名詞を変化させたり、時制に合わせて同氏を変化させたりする必要もありません。そのため、単語さえ覚えれば、比較的簡単に話せるようになるでしょう。

ベトナム語

ベトナム語はアルファベット表記で文法も英語と似ていますが、F・J・W・Zの4文字は使いません。6つの声調があるため、同じ綴りでも発音や意味が大きく異なります。発音は英語と似ていますが、声調記号や母音記号によって、独自の発音に変化します。また、ベトナム語は中国語の影響も大きく受けており、多くの単語は漢字で表記することが可能です。そのため、日本人にも覚えやすい言語です。

アジア語のレッスンで上達するには?

アジア語のレッスンを受けて上達するには、次の3つの点に留意しましょう。

目的を持ってレッスンを受ける

外国語学習において、言語は単なる目的ではなく道具です。特定の目的を持つのであれば、その目的を達成するために言語スキルを向上させられます。海外旅行が目的であれば、旅行中に困らない程度にコミュニケーションが取れる言語スキルを身につける必要があります。ビジネスを目的とするなら、ビジネスに必要な言語スキルや現地の文化などについても知る必要があるでしょう。目標が明確であるほど、外国語を学ぶモチベーションがキープしやすくなります。

カリキュラムや講師のレベル

外国語スクールといっても、カリキュラムや講師の質は異なります。できるだけ早く上達したい、質の高いレッスンが受けたいという場合は、独自のカリキュラムの実施や研修・実習を受けた講師が在籍していたるなど、外国語の学習環境が整っているスクールで学ぶのがベストです。ネイティブの講師が在籍していれば、発音を直してもらえるだけでなく、現地の風習なども学べます。

イベントがある

質の高いレッスンが受けられることは大事ですが、楽しく学べること大切です。レッスンで学んだ言語を実際に話す機会や、文化を深く知れるイベントなどが開催されていると、言語と一緒に文化も学べるので楽しいでしょう。ただ外国語を学習するだけでなく、他の生徒とコミュニケーションをとることでモチベーションも上がります。同じ言語を学ぶ者同士で、腕試しのために海外へ旅行する計画なども立てられるでしょう。講師との距離も近くなり、外国の文化や風習をより深く学べる機会です。

まとめ

習い事は色々ありますが、外国語のレッスンを受けることでプライベートや仕事を充実させることが可能です。アジアの言語の中では、中国語や韓国語、タイ語の人気が高く、とくに韓国語は日本語と文法も似ているため学びやすいでしょう。また、レッスンはカリキュラムや講師の質を重視するほか、生徒と講師が交流できたり、文化が学べたりするイベントが用意されているところを選ぶのがおすすめです。

「JAYAランゲージセンター」は、池袋と飯田橋の2校を展開する語学教室です。中国語や韓国語、タイ語などを含むアジア語のレッスンを行っており、レベルに合わせたさまざまなコースをご用意しております。最新の外国語学習カリキュラムを取り入れており、講師の育成にも力を入れております。現地で通じることを目的とし、発音を基準としたカリキュラムを採用しているのが特徴です。アジア言語をマスターしたいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。