韓国のランドマーク「Nソウルタワー」

Nソウルタワーの歴史

「Nソウルタワー」
は、南山(ナムサン)自然公園の頂上にそびえ立つ、
象徴的なソウルのランドマークです。
1969年に、テレビやラジオ放送を首都圏に放送するために建てられた
韓国初の電波塔で、現在も韓国全土の半分の世帯が
このソウルタワーの電波搭によって視聴しています。
1980年に
「南山ソウルタワー」
として一般公開され、南山の自然と憩いの場を同時に楽しめる
観光スポット・デートスポットとして一躍有名になりました。
2005年に、先端と自然の調和をコンセプトに、大々的な改修工事が行われ、
新しい概念の文化空間として生まれ変わりました。
「New Namsan」
を略して
「Nソウルタワー」
という名称に変わり、多様な施設を備えた複合文化空間となりました。

見どころたくさんのランドマークタワー

「Nソウルタワー」
は243mの南山の上に、236mの高さで位置するため、
地上479mとなり、デジタル展望台から見るソウルの景色は圧巻です。
360度のパノラマ夜景も素晴らしく、夜景が星形に見える場所を見つけると
幸せになるといわれています。
ドラマのロケ地としても有名で、数多くのドラマに使われているので、
韓国ドラマファンには、たまらない場所です。
「愛の池」