初めてのマレー語 数字編

マレー語で会話すると親近感が湧く

マレーシアでは英語とマレー語がよく使用される言語です。
英語では数字を「ワン・ツー・スリー」と数えますが、マレー語では「サトゥ・ドゥア・ティガ」と数えるため、覚えるのが難しいです。
聞きなれない単語は覚えるしかありませんが、聞きなれていないと会話でも使用することができません。
数字は日常生活でも使用するため、マレー語でも数字を数えることができるようにしておきましょう。
英語でも通じますが、マレーシアで生活するのであれば、マレー語を覚えることは大切です。
マレー語でマレーシア人と会話をすると親近感が湧きますし、マレー語の数字は覚えておいて損のない単語でしょう。
日々練習を重ね、綺麗な発音で言えるようにしましょう。

マレー語で数字を数える

マレー語の数字の基本は0から9です。
0は「kosong」(コソン)、1「satu」(サトゥ)、2「dua」(ドゥア)、3「tiga」(ティガ)、4「empat」(アンパッ)、5「lima」(リマ)、6「enam」(アナム)、7「tujuh」(トゥジョー)、8「lapan」(ラパン)、9「sembilan」(センビラン)が基本となります。
1「satu」は、他の語の前で組み合わせるとき、「se」(ス)に変化しますので、気をつけましょう。
11から19は1から9の後に「belas」(ブラス)がつきます。
10の単位は「pulun」(プロゥ)と言い10「sepuluh」(スプロゥ)と数えます。
100の単位からは「ratus」(ラトス)と言い100「seratus」(スラトス)、1000の単位は「ribu」(リブ)をつけ、1000「seribu」(スリブ)と数えます。
お金を数えるときなどによく数字を使用しますので、1000の単位まで言えるようにしておきましょう。